治療体験談

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[JIP治療センター] 幸福に向かって少しずつ歩んでいる私を振り返り

作成者 日本心理教育院(ip:)

作成日 2022-03-23

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今考えて見ると、今まで色々な方法を探しながらこの治療を知り、最初の6ヵ月間ははじめられずに悩んでいるだけでした。

そして半信半疑しながら治療をはじめて4年半が過ぎました。

 

この過程で言われたことをただ実践していればよかったのですが、自分の状況を理解しようとし、自分の傷を理解してほしいと思う気持ちのほうが大きかったです。今は再教育を受けながら自分が優先してしなければならないことも分かり、自分がどれだけ傷の中でさまよっていたのかも見えるようになりました。

 

課題は自分なりに頑張っていたつもりでしたが、「夫を気にしてはならない」課題は中々できず、夫の繰り返される不倫にまた傷付き、課題を実践していると少し楽になった自分がいて、これが幸福だと信じたい思いで幸福習慣をつくることがなかなかできませんでした。

 

今は3回目再教育を受けながら再び心に対する理解を深めながらこれから自分が進むべき方向も知って、課題の中でも特に夫を気にしてはならない課題を頑張るつもりです。私自身に応援を送ります!


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コメント一覧

  • 作成者 日本心理教育院

    作成日 2022-03-23

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    スパムコメント 多くの方が治療を決心するまでたくさん悩みますが、いざ治療をはじめて3ヶ月くらい経つと治療がされていくのを直接感じることができます。すると気持ちが楽になりますが、そのうち再び傷が再発してつらくなることを繰り返します。これはまだ完治していないからです。

    楽な状態と傷の再発を繰り返しながら完治するまではそれなりの時間がかかります。なので自分治療への意志と努力がとても重要なのです。

    楽になって甘んじていても再び傷が込み上げて苦しいときに治療課題を実践するとまたその傷は治療されますが、そのまま放置するとそれだけ完治までの期間は延びるしかありません。

    数か月~数年経っても治療過程にいることを忘れずに治療に戻り集中しておられるだけでも幸いなことです。これからはこのような試行錯誤を繰り返さずに完治するまでどんなことがあっても治療に集中するようにしてください。初心を忘れてはなりません。

    心理障害、重度心理障害、関係依存、外傷トラウマの治療を容易に考えてはなりません。治療までに期間と努力がたくさんかかります。

    楽になったときに決して甘んじることなく治療過程を蔑ろにしないようにしてください。
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