わが子の心理治療は母親が直接できます。
マザーセラピー(Mother Therapy)は「わが子の心理治療を母親が直接できるように開発された治療技法」です。
JIP日本心理教育院では、長年子どもの心理治療に携わり、7年前にマザーセラピーを開発しました。お子様の心理治療方法を母親に伝えカウンセリングなどをすることなく、母親が迅速かつ正確のわが子の心理治療を行うことができることを検証しました。マザーセラピーは直接子どもとカウンセリングや治療することなく母親が子どもを治療できる能力を養う子ども治療技法です。
特にマザーセラピーは様々な養育問題と心理問題を解決できるように構成されており、母親がマザーセラピーを学習すると、子どもの養育過程で抱える困難が発生しなくなります。すなわちわが子の心理問題を解決する能力と、心理治療能力を母親がつけることができます。同時に母親自身の心の傷も治療できるようになります。
マザーセラピーは母親を対象に非対面オンラインで進める過程です。
子どもの心理問題はストレスと心の傷によって発生しますが、息子と娘の心理問題の原因を正確に知り、これを解決する方法を学習すれば、いかなる心理問題であれ解決できる能力を持つことができます。
今まで、お子様の心理治療のために多様な治療方法、相談室、小児精神科、機関、団体などの助けを受けてきたことでしょう。多くの場合、長年外部の助けを借りても子どもの心理治療がうまくいかなかったり、治療を続けても効果がなかったり、むしろ悪化する場合や再発する場合、他の心理問題が発生する場合などを経験した方もたくさんおられます。子どもの心理治療のために多くの努力をしてもそれに見合う効果がないときは、時間が経つにつれ母親自身も疲弊してしまい、子どもの心理治療を諦める場合もあります。マザーセラピーは一度の学習でわが子の養育問題と心理問題を治療できる能力をつけることができます。
<マザーセラピー をとおして母親がわが子の心理治療ができる範囲>
・ 子どものチック障害治療、トゥレット障害治療
・ 子どものADHD治療、学習障害治療
・ 子どもの発達遅延治療、発達障害治療
・ 子どものゲーム依存治療、インターネット依存治療、SNS依存治療
・ 子どもの葛藤治療
・ 子どもの分離不安障害治療
・ 子どもの憤怒障害治療
・ 子どもの自閉症スペクトラム治療
・ 子どものアスペルガー症候群治療
・ 子どもの摂食障害治療
・ その他の子どもの人間関係問題と心理問題治療
わが子の心理治療を正確かつ迅速に行う治療法をお伝えします。マザーセラピーを学習し、子どもの養育問題と心理問題をすべて解決できる「わが子の心理治療専門家」になり、母親自身の傷も同時に治療することができます。
<マザーセラピー対象>
1. 子どもの様々な心理問題の解決/治療を希望する母親
2. 子どものインターネット依存またはSNS依存の治療を希望する母親
3. 子どものゲーム過多またはゲーム依存の治療を希望する母親
4. 子どもの学習不振または学習障害の治療を希望する母親
5. 子どものADHD(注意欠陥多動性障害)の治療を希望する母親
6. 子どもの発達遅延または発達障害の治療を希望する母親
7. 子どものチック障害またはトゥレット障害の治療を希望する母親
8. 子どもの情操教育で悩む母親
9. 子どもの性教育で悩む母親
10. 子どもの葛藤問題を解決したい母親
12. 子どもの養育で困難を覚える母親
<マザーセラピー効果>
マザーセラピー(Mother Therapy)は、専門家の助けや子どもの心理治療に関するいかなる知識も必要なく、子どもの心理治療のためにカウンセリングや別の治療も必要ありません。唯一母親の能力だけでお子様の心の問題を治療できるようにしています。
マザーセラピー(Mother Therapy)は画期的な子供心理治療技法でありその効果も優れています。子どもの心理治療のために母親の能力を活用し、母親がマザーセラピー(Mother Therapy)を学習すれば、子どもが成長する過程で発生しうるすべての心理問題を母親自らが解決できるようになります。
これは小児·児童·青少年の心理問題を治療する世界に類を見ない治療法であり、小児・児童・青少年の心理問題を治療の新しいパラダイムになれる迅速かつ正確な治療技法です。
<マザーセラピーの費用>33万円(1人当たり)
・ 指定口座への振込
・ 申し込み後の払い戻しに関してはマザーセラピーホームページ「FAQ」の関連規定をご参照ください。
<青少年こころ教育>
マザーセラピーを実践する母親には子どもの治療効果がさらに高めるために、青少年こころ教育を提供しています。
・ 13歳~19歳対象の青少年こころ教育:32個のこころ教育動画、自己形成期の子どもを対象
・ 青少年こころ教育をせずにマザーセラピーだけで子どもの心理治療と予防は十分可能です。ただ青少年こころ教育は、「母親のマザーセラピー+子ども自ら予防」を同時にできるため、子どもの治療効果と予防効果をより高めることができます。したがって青少年こころ教育は必須ではなく選択です。